成人式中止に対するご意見を踏まえ、要望書を出しました。

こんにちは。山口としき(宮崎市議会議員)です。

コロナウイルスはもちろんのこと、年明けから様々な問題がでている宮崎市ですが、今回は「成人式」について要望書を出したのでお知らせします。

新聞にも掲載を頂いたようですので、ご覧いただいた方もいれるかもしれませんね。

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宮崎市では、昨年12月に「1月開催の成人式については見送り」という発表がなされたのち、4日後くらいに「見送りではなく中止にします」と改めて判断がなされました。成人式を1月に行わないという判断については、感染状況等を踏まえるとやむを得ないものだと思っています。

 

そのような中で実際に成人の日を迎えたわけですが、やはり新成人の皆さんやその保護者の方々、また貸衣装関係の事業者の方々などから、やはり集まれなかったのは寂しい」、「新成人の心を思うとつらい」、「涙ながらにキャンセルの申し入れがあった」などの声をいただきました。

 

行政側も苦渋の決断だったと思いますが、こうした思いを伝えることや何か新成人のために来年度にでもできることを検討してほしいということで、会派で協議し要望書を市に提出いたしました。

 

出した要望書はコチラ(令政会と合同で出しました)
※ちなみに文章原案は山口作成です。(他自治体の議員さんたちが出してるのを参考に)

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これでどう変わるかはまだわかりませんが、現状、来年度予算において、令和2年度新成人のための事業や予算は検討されていなかったようですので、これを機になにかしら動きが出てくればと思っています。密を避けるために代表者で要望書を出してますので、私は現場にはいなかったのですが、要望書を受けていただいた副市長と問題意識を共有できたようです。市長と教育長は予定が合わなかったのですが、要望書を見て頂いていることは確認済みです。

 

豆知識になりますが、成人式について他自治体は「教育委員会」が主体となっていることが多いようですが、宮崎市は開催主体が「各地域(中学校区が基本)の有志」になっています。地域ごとに特色ある成人式を、また地域密着型でお祝いをしようというのが大きな意図のようです。
成人式のあり方に正解はないですが、宮崎市型だと地域ごとで開催判断が割れるなどのリスクがでてしまうので、もし代替開催の場合は地域にこだわらず市が責任をもって主催するのがいいかもしれませんね。

 

今回はわかりやすさとインパクトを重視して要望書という形をとりましたが、本件に限らず、引き続き様々な方法で働きかけていきます。