地盤・看板・かばん、一般的に選挙に当選するために必要だといわれるものは何一つなかった28歳の私を市政に送り出していいただいた4年前。
「若いだけだ」、「東京から戻ってきただけのポッと出だ」、そんなご意見もいただきながらのスタートでした。
4年間の活動の中で、形にすることができたこと、もちろん力不足もあり、まだ成果に至らず我慢をいただいていることもあります。
そのような中で感じた確かな事実。
「議員の活動次第で市政は必ず良くなる」
議会の度に一般質問に手を挙げる。
客観的なデータや論理性にこだわって議論を行っていく。
情報発信や「議会の仕事」、「議員の仕事」を「知って頂くこと」にこだわる。
これまで宮崎市になかった議員像で活動し続けたからこそ、出来たこと・変わってきたことがあります。
議員の動きが変われば、市政は変わる。だからこそ、新しい議員像で活動し続けた山口としきを応援いただくことには必ず意味があります。
現在、現職唯一の30代(32歳)。まだ学ばなければいけないことも多々ありますが、育てていただき、成長していきたいと思っています。
何かを「変える」ことはパワーが必要です。
だから、山口としきにあなたの「変わる勇気・意思」を託していただきたい。
「山口としき」から次の宮崎市をはじめませんか。
大きな組織などがない私にとって、皆さんの1票が頼りです。政治家にとって票は評価です。私のような「新しい議員像」で仕事をしてきた議員が評価されれば、他の議員の動きも必ず変わってきます。私への皆さんの1票はそれだけインパクトのある票です。山口としきへの1票をよろしくお願いいたします。
いいね!やフォローが力になります。よろしくおねがいします。
【今まで力をいれてきたこと!】
〇一般質問を通じて「市政を動かす」!
自分で調べ、考え、言葉を作るからこそ、市も真剣に向き合い、動き出すと思っています。
議員の仕事である一般質問。
※議会での問題提起など何でも60分間にわたり質問する機会です。
一般的には半年に1回ですが、私はどの議会でも手を挙げて、できる限り行ってきました。課題を見つけ、調査し、解決案を提案する。自らの足で調査し、自分の言葉で提案するからこそ、市も真剣に向きあって市政が進んでいます。
市役所庁舎の建替え⇒長期的な視野での計画の必要性を提案。初めて検討開始を市が明言し、検討が進んでいます。
小中学校のエアコン設置⇒財源や手法も含めて山口案を提案!初めて期限を市が明言し、予算もつき始めました!
市の施設の有効活用⇒有効活用の必要性を提言。民間の活用も含めて、提案を受けることになりました!
その他にも働き方改革や農政、将来のまちづくりなど、様々な分野での質問をぶつけて市と議論をしています。
〇議員自ら「情報発信」を!
議会報復活や情報発信を積極的に実施。
「議会報」が中核市で唯一だされていなかった宮崎市。自分たちの活動をより知ってもらいたい!議員有志と共に議会で積極的に働きかけ、インターネットでの公開を行いました。また、自らの活動をHP・SNS、会報などを通じて定期的に発信してきました。しっかり活動しているからこそ知って頂きたい。そんな想いで活動しています。
【これからの宮崎市のために】
☆「みんながワクワクするまち」への提案を!
不動産会社に勤めた経験を生かし、10年、20年先を見据えたまちづくりの議論を投げかけます。
宮崎市は今後3~4年で、「市役所庁舎をどうするのか」、「アリーナをどうするのか(そもそも建てるのか)」など、将来の街のあり方を決める大事な時期になります。だからこそ、私の社会人経験やこれまでの質問での積上げを生かし、「世代や価値観に縛られない皆が行ってみたいと感じるワクワクするまち」 を目指して議論・提案を行っていきます。
☆全国の若手議員のネットワークを生かして、先進事例をどんどん宮崎市へ!
全国500名からなる「若手市議会議員の会」の九州及び全国組織の役員を務めました。このネットワークを存分に生かし、宮崎市に「先進事例」をどんどん提案していきます。
自治体を素早く前に進める一つの方法は「うまくいっている取り組みを取り入れること」です。そのために政治家は視察にも行きますが、私はさらに若手議員の全国ネットワークを生かした勉強会や個人的なつながりで、福祉・農政など多様な分野でより質と量のある「先進的な取り組み」を宮崎市に提案していきます。
☆「仕事が見える議会」へ!情報発信の充実
これまで続けてきたHP・SNS・会報等での情報発信にさらに磨きをかけるとともに、有志と共に「紙媒体での宮崎市 議会報復活」を目指します。