宮崎市が虚偽報告?!国にお金を返す&市長も給与返還へ。。

ご無沙汰しております。山口としき(宮崎市議会議員)です。

かなりブログを放置してしまっていたのですが、再開していきます。

さて、表題の件、この数か月間(7月くらいから)、この問題に宮崎市&市議会は揺れています。そして、まだ解決に至っていません。数回にわけて状況をお伝えしようと思います。

まず、何が起きたのか。

「補助金」という言葉を皆さんよく耳にすると思います。国や市などにとって「補助金を交付する」ということは重要な仕事の1つです。ただこの補助金は、当然「税金」なので補助をしたり、受けるにあたっては様々な条件やクリアしなくてはならない課題があります。

宮崎市は、2014年に国から工場の機器設備などのための「地域経済循環創造事業交付金」(以後、補助金A)を約3000万円受けて、宮崎市の会社Xに交付しました。この補助金Aにも条件が色々とあり、その一つが「2014年度中に補助金対象となる機器を設置完了すること」でした。

 

ところが!

 

工事スケジュールの確認不足などが重なり、3月末までに機器の設置完了が不可であることが補助金交付決定後(補助金あげるよーという決定)に判明してしまいます。

 

通常であれば、ここで国に状況を説明して判断を仰ぐわけですが、、、、、、

宮崎市の担当課は、「3月までに設置完了しました!とうその報告をする」という判断をしてしまったわけです。しかも、その報告書の写真偽造をしたり、会社Xに口裏合わせをお願いしたりと主導して報告をしたのではないか・・・・と。※疑問形で書いたのは、あくまで現在分かっている調査結果に基づいているので、確定した事実ではないからです。

 

新聞記事などはコチラ ⇒ http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_33148.html

 

こうした一連の不正が明るみになったため、約3000万円を市から国に返して!と今、いわれている状況になっています。

ここで、皆さん、色々と疑問がわきますよね。

 

だれがやったの?だれの指示で?なんでそんなことしたの?などなど・・・。

 

そのあたりを市が内部調査をして、色々と報告してきたのが、この数か月なわけなんですが、すごく簡単にまとめると、①虚偽報告をしたのは、当時の担当者(3名)、市長や部長などの上司は一切知らなかった、②動機は「会社Xに迷惑がかかる」など複合的なものというような感じです。

まぁ、これを言われたらぶっちゃけ「上司とか知らんとかウソやろ・・・。」って思いますよね。普通。私も正直、そう思って色々と質問したりしているんですが、現在のところ、本当に知らなかったっぽいんですよね。正確に言うと「知っていたという証拠や状況が証明できない」というほうが正しいのかもしれませんが。。。

 

このようにかなり重い案件&事実がまだまだ不透明な案件なんですが、宮崎市としては一刻も早くお金を国にお返ししたいっ!ということで、9月議会に「約3000万&罰金約2000万を国に宮崎市のお金を使ってとにかく返します」という議案をあげてきました。

これに、私はどう対応したか、議会はどう対応したか!

これを次回は書きたいと思います。異例の対応と記事が出たくらいの結果となっています。

本日はこの辺で。

 

なんか写真がないかなーと思っていたら、10月の神武大祭で友人がとってくれたものがあったので、元気ですよ―の報告も込めて。家族からは「目がない、太り過ぎだ。」と酷評されました・・・。それから頑張って今、このころより3キロ以上痩せました・・・・。

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