選挙はあれども、世の中は普通に回る。運動会・文化祭シーズンに突入です。

こんにちは。山口としき(宮崎市議会議員)です。

あっという間に9月が終わり、10月に。宮崎もひんやりしてきましたが、まだまだノーネクタイでOKの土地柄です。

さて、先週・今週と「決算審査」が行われていました。簡単に言うと、昨年度(平成28年度)の市がやってきた事業がきちんと予算に基づいて行われたのか、そしてその効果・成果はどうだったのかを確認するものです。

 

インターンの学生も見学してもらいましたが、決算について説明しているとボソッと。

 

 

「使ってしまったものを審査して意味があるのでしょうか??」

 

 

た、確かに。まぁ、わからなくはない意見です。

使ってしまっている以上、何か問題があったとしてもお金は戻ってこないわけですから、時間と労力をかけても一見無意味に思えてしまうわけですね。しかし、個人的には「決算」は議員にとっても行政にとってもかなり大事です。

なぜなら・・・・

 

「事業を振り返り、反省し、来年度に生かす機会になるから」

 

議員も行政も目の前のことで精一杯だったり、「失敗しない or 失敗していないようにする力」に優れているので、なかなか過去を振り返る機会が少ないように思います。実際、私自身は民間企業で働いている時より、議員になってからのほうが「PDCAサイクルを回す」といった言葉を聞くようなりましたし、行政マンはよく使います。恐らくですが、行政等においてはまだまだ意識したり、きちんと目標に取り込んでおかないと、PDCAサイクルのような実績を次に生かす仕組みが働かないのかなと。(多くの企業などでは、企業風土としてそういったものは普通に存在していて、「わざわざ言わなくても勝手にやってるもの」ではないでしょうか。)

 

ということで、昨年度の実績はどうだったのかをみっちり聞かせていただいて、「自分が承認した予算がきちんと使われたのか、また期待した成果は得られたのか。そして、自分の「予算を承認する」という判断は本当に正しかったのか・・・」などなどを振り返ってまいりました。

 

成果がでているものも出ていないものをありましたが、多くの意見や提案を決算を通して行政側に伝えましたので、来年度予算に期待したいと思いますし、私もしっかり反省して、予算審査の精度を上げていきたいと思います。

 

個人的には、あくまで制度上の見え方ですけれど、「平成28年度の事業の反省が生かされるのが平成30年度予算」という「1年間(平成29年度)の成果検証期間」を何とか短くできる方法はないものか・・・と毎年悩んでいますが、なかなかうまくいきません。この1年間が行政がスピード感がないといわれる一因な気がしてならないわけです・・・・。悩ましい。。

 

さて、決算も終わりホッとできるかと思いきや、皆さんもご存じのとおり、衆議院選挙となりました。

 

私の場合、この時期は「運動会」に「地区文化祭」など、楽しいイベント目白押し。運動会に5・6校、呼んでいただき、毎週末参加させていただいてます。

 

38757(毎年恒例、優勝チームに旗を渡します!) 

38758(インターン生も参加した玉転がし。私も負けたくないので、本気でやりました。⇒結果優勝。)

 

「選挙になって大変でしょう」とお声がけをいただくことは多くなりましたが、基本的には私も一国民ですので、「いやー」と笑顔で返すことしかできないわけで・・・。

 

政治の世界はてんやわんやしている感じがTVなどからも伝わってきますが、選挙があろうとあるまいと、意外と世の中はたんたんと進んでいるもんだなぁと感じます。

ただ選挙、特に国政選挙は大きな方向性を決めるものですし、メディアもこぞって報道するので「誰が出ていて、どんな政策なのか」が目に入りやすいものです。

普段選挙はなかなか行かないという方でも、投票先などはまずテレビなどの報道ベースでの判断でもいいので、「投票に行ってみること」、そこが大事だと思います。

普段と変わらない日々かもしれませんが、ぜひ、この機会に選挙に、政治に触れてみてください。政治に触れることで、もしかしたら日常が違って見えてくるかもしれません。

本日はこの辺で。