福島と日田へ。2つの被災地で災害のすさまじさを感じる。

皆さん、こんにちは。山口としき(宮崎市議会議員)です。

先のブログで委員会視察について触れましたが、先週も個人的に所属している「全国若手市議会議員の会」の研修で福島に行き、さらに九州北部豪雨で被害を受けた大分県日田市に義援金を届けに行ってきました。

まず、福島。

いわき市の取組とさらには「福島第一原発」に実際に入るという経験をしてきました。

原発は写真NGとのことだったので、集合写真のみ。

全若 (OBもふくめて20人以上で参加)

ちょうど水中ロボットが投入された日で、すこし見学ルートが変更になっていたものの(参照:日刊工業新聞 http://newswitch.jp/p/9729)、1号機から4号機まですべてを近くで見てきました。

写真を見ていただくとわかりますが、原発の敷地内ではすでに放射線量は落ちていて、防護服やマスクなどもせずに見て回ることができます。ただそういっても不安な方はいるだろうという配慮もあり、見学に当たっては1人ひとつの放射線測定器が渡されて、見学後の被ばく量もわかるようになっていました。(2時間ほどいましたが、値は0でした。)

 

東電の方からじっくり説明を聞きましたが、これから何十年もかけて廃炉の作業を進めるということで、かかる時間と周辺に与える影響は甚大なものだなと改めて感じた次第です。

 

また、原発に向かうにあたり立ち入り禁止区域となっている場所を通過しましたが、地震の後そのままの状態で街が放置されていて、建物は壊れ、田んぼは草と低木が生えていて見る影もないという姿になっており、人がいないということがここまで街を荒廃させるのかと驚きました。

 

原発についてはさまざまなご意見がありますが、稼働させるにせよ、やめるにせよ、福島から学ぶこと、福島を見続けることはやめてはいけないと強く感じた次第です。

 

そして、福島から戻ってきてすぐ九州北部豪雨で被害を受けた大分県日田市に行ってきました。

報道で色々とみていると思いますが、想像以上に被害が深刻です。

言葉より写真を見ていただいたほうがわかると思いますので、多くは語りません。

ただ通行も復旧していますし、日田の市街地は大きな被害は受けていないようで観光面などは受入OKとのことですので、ボランティア、募金、そして泊って応援など、ぜひ息の長い支援をお願いします。

ネット募金はこちら ⇒ https://docs-donation.yahoo.co.jp/report/kyushu_heavyrain2017/

秋田県でも豪雨で被害が出ているようですので、こちらにも注視しながらできることからやっていきたいと思います。

 

日田 (若手の会の代表として、日田市議会議長に直接手渡しました。)

【日田市の豪雨被害の様子】 山が崩れ、橋が流されています。

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