【これが政治?!】5月議会は議長・副議長を巡り、白熱です。。。

みなさん、こんにちは。山口としき(宮崎市議会議員)です。

先週、5月臨時会が終わりました。この5月臨時会では、①議長・副議長の選出、②委員会の割り振りと委員長・副委員長の選出、③議会運営委員会のメンバー決めなどが大きな要素を占めます。多くの方に聞かれるので、①について少し触れておきます。

もうなんか、色々ありすぎてなにから書けばいいのか・・・という状態ですが、まず私の今年度の委員会とそこでの役割が決まりましたので、そちらを。

 

常任委員会 ⇒ 建設企業委員会:都市整備部や建設部、環境部、上下水道局などを所管

特別委員会 ⇒ こども・子育て支援対策特別委員会(副委員長):少子化対策などを調査する

 

上記のような役割になりました。

特に建設企業委員会においては、今年が都市計画マスタープランという「今後10年の街づくりの地図」を更新する大事な1年になるので、私自身が強く希望して委員に割り振ってもらいました。こども・子育て支援対策につきましては、独身ではありますが・・・・、現役世代としてしっかり意見を言っていきたいと思います。

ということで、今年は「未来に強く影響する委員会」に所属する1年になったかなと思います。頑張ってまいります。

 

さて、今回の議会では、①議長・副議長選において色々とびっくりぽんがありました。

これが「政治」なのかと、自らが身を置く世界の複雑さに驚いたというのが、正直なところでしょうか。

 

なにがあったかというと・・・・・。

まず、大前提の話。

 

宮崎市議会では申し合わせ(みんなで話し合って決めたルールみたいなもの)で、議長・副議長については立候補制にしてみんなの投票で決めましょうとなっています。で、立候補した人は、事前に「演説」をみんなの前で行って、どういう議会にしたいかとかを話して、それをベースに誰に入れようか決める!というのが、大まかな流れです。

ただ、地方自治法の関係もあってなのか、「立候補していない人にも議長・副議長になる権利はあって、投票で選ばれれば問題ない」ということも同時に確認されています。

 

 

勘のいい方は、ここまでで「まさかそんなことが起きちゃったの?」と思われるでしょうが、おきたんですよ。

 

立候補していない方が、議長、副議長に選出されるという珍事?!が。

「珍事」というのは、新聞社の記事の引用ですが、全国的にも珍しいことだったようです。

 

ルール違反はなにもしていないので、選出自体にはなにも問題はないのですが、メディアさんにとっては衝撃だったようで、翌日からの各社の記事は結構批判的なものも多かったです。

西日本新聞:https://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/327131/

毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/20170511/ddg/041/010/004000c

 

20170516_172553 (参照:朝日新聞)  20170516_172615(参照:宮日新聞)

 

私としては、基本的に立候補された方の演説を聞いて、その中から選ぶ以外の選択肢を持ち合わせていなかったので、議場で開票されて、票数が出た時は、「何が起きたのか・・・・(;´Д`)」という感じだったわけです。

政治って、複雑で怖いですね。(実感)

 

もちろん今回、議長・副議長に選出された方々は、ご経験も豊富ですし、私自身も委員会で一緒だったり知らない仲ではないので頑張っていただきたいなぁと思っています。

ただ、やっぱり議会を代表する議長・副議長ですし、私自身が「開かれた議会で、情報公開はどんどんすべき」という考えなので、「議会についてどんな考えで議長・副議長という立場で、どういうことをしていきたいのか」ということは、聞きたかったなぁというのが本音です。

議長は名誉職という考え方も一理ありますが、ぜひ選出されたお二人には、ご経験を生かして議会をまとめていただき、より良い議会になるように私自身も協力を惜しまずやっていきたいと思います!!

政治の世界にいることを肌で感じた議会、いい勉強になりました。。。

あ!!あと、告知です!

6月25日(日曜)午後にちょっとイベントに参加させていただきます。詳細は改めてお知らせしますが、宮崎で活躍している起業家の方と私のトークセッションという・・・・。恐れ多いですが(笑)、ぜひあけておいてください!!