決算審査特別委員会終了!決算の承認って意味あるの??(岡山よりお伝えします)

みなさん、こんにちは。山口としき(宮崎市議会議員)です。

現在、全国都市問題会議に参加するため岡山に向かってます。10月はこういった全国的な会議や委員会視察などがあり、半分くらい宮崎にいない状況ですが、たくさん学んできたいと思います。(政務活動費で行く会議もございますが、使用に当たってはキチンとルールを守り、自ら作成した報告書も事務局に提出します。)

さっき気が付きましたが、岡山は明日から県知事選らしい・・・・。会議開いてて大丈夫なのかな。

 20161005_154340 (新幹線で作業とかなんかいいですよね)

9月議会が終わった!と思ったら、9月末に別途「決算審査特別委員会」が行われました。

決算審査特別委員会ってなにするのか。

簡単に言うと、昨年度の市の予算の使い方だったり、政策の結果なんかを説明してもらって承認するか決めるんですね。

でも、多くの人がこう思うでしょう。

「もう使っちゃってんだから、承認とかあんまり意味ないよね?」

まぁ、ある意味そうなんですよね。普段審議しているような議案(条例や契約とか)と違ってこれを承認しなかったら行政が止まるとか政策が止まるみたいなことは基本的には起きえません。

じゃあ意味ないのか・・・・、そんなことは断じてないです。

なぜなら・・・決算審査こそ「市がやってきている施策の成果・効果を正式に検証する場」だからです。そして、さらに言うと、この決算委員会での審議を通じて「施策の廃止・修正や次の予算の割り振りに正式に提言を行うことができる」わけなので、かなり重い委員会だと個人的には思います。予算案の審議は別途3月にやるんですけど、その時にはある程度固まった予算がでてきているので、この決算委員会での提言のほうが次年度予算には反映しやすい・されやすいというメリットもあるはずなんです。

こういう一つ一つの委員会やそのやるべきこと、提言の使い方をどれだけ理解しているかが、実は議員の力量に直結してくるのではないかと最近は感じています。議決を左右するような会派を作って影響力を行使するということも確かに大きな力であることは否定しませんが、数の力だけでなく、議会のルールや役割を知ったうえで影響力を行使することも十分できるはず・・・。(多分、というかそうありたい。)これからの地方議会は「数」から「理解度」へ、その力の源泉が変わっていかなくてはならないですし、そのためにもっときちんと議員基礎力を身につけなくてはいけない時代に入っていってほしいと思います。基礎力がきちんとあれば、変なお金の使い方とか、そういうのもなくなるはずです・・・・。

少々話がずれましたが、私が参加した分野(量と時間の関係もあり、各議員で4つに分かれて審査を行います。)においては、近年まれに見る?審議時間と活発な意見がでて、かなり要望や改善要求が満載の提言(報告)を行うことができました。私は立場上、副委員長的なポジションなので、各委員の意見をまとめる係を委員長と共に担うのですが、意見多すぎでまとめるの大変!といううれしい状況となりました。昨年よりも議論が活発になってきていると感じていますので、宮崎市議会もだんだんと変わってきているのかもしれません。いい流れです。

本日は少々まじめな話が多かったですが、こういう回もありかなということで!

最後に9月は毎週参加していた各地の運動会の様子で柔らかさを出したいと思います(笑)

どの大家族よりも私のほうがたくさん運動会に出ている自信がある。(10月にもあと1回!)ありがたい話です。

 csnkeolvyaemnwg (まずは中学校!競技に迫力がありました!)

20161002_094937 (母校。昨年に引き続き!)

ctkpyimvuaaugts (今年初参加の小学校では、ゆるキャラも登場しました!しぶいぜ、みやざき犬!)

 ということで、10月も頑張っていきます!