みなさん、こんばんは。山口としき(宮崎市議会議員)です。
さて、つい最近9月議会が終わったと思ったら、実は明日から決算関係が始まるのでまだまだみっちり議会なんです。
さらに9月、10月はイベントたくさん月間なんですね。文化祭とか、運動会とか・・・。
ありがたいことにお声がけいただけることが増えた!ので、お声がけいただいたものには基本的にちょっとの時間になってもでも顔を出すようにしてます。(関係者の皆様、どんどん呼んでください。行きますから!!)先週は、中学校の運動会、そして今週から3週連続くらいで小学校の運動会に!ありがたや。
そして、タイトルにも書きましたが、2か月にわたるインターンが昨日終了しました!!
最後はほかの事務所も含めた最終報告会。
結果的に優勝はできなかったようですが、練習のかいあってよいプレゼンになっていたと思います。
前日も含めて私からかなり厳しく詰められキレられだけある。(嫌われたかもなぁ。)
思い描く活動とのギャップもあったかと思いますし、厳しい指導もした中で、文句もなくついてきてくれて、最終的に3人とも無事完遂できたのはよかったです。尾西さん、喜安さん、森さん、お疲れ様でしたー。
個人的に印象に残った活動は、10代の彼女たちに法務省が募集しているパブリックコメントを提出してもらったことですかね。
【法務省】成年年齢引き下げ関連資料 (参照:法務省。公開資料です。)
10代が成年になることをリアルな当事者たちはどうとらえるのか・・・・。結論から言うと思ったより「否定的」でした。
よく若い人は「早く認められたい」とか「早く大人になりたい」とか感じるのかな(私は割とそうでした)と思っていたのですが、「大人になるとは何かを考える時間が必要では?」とか「ある程度の社会経験が必要」などなどの意見が・・・。想像以上に「大人(成年)になること」を社会的責任が生じる重いものとして考えていることが感じられました。
私と本当の若者の間にもやはりすでにジェネレーションギャップが生じてきているようです。若い(議員の中では・・)ということを再認識して、積極的に本当の若者と意見交換していかないと成すべきことを間違える可能性がありますね。そういう面も含めて、私も学ぶことの多い2か月となりました。
最後に。プレゼンがよかったのか、彼女たちの行いがよかったのか・・・今日の新聞の記事は彼女たちの写真が採用!
おめでとう!!また遊びにきてくださいねーー。